【ポケモン剣盾S19】バシャバトン軸withラティアス 最終レート1900(351位)
こんにちは、シンライです。
今回はS19にてレート1900達成出来たので、記録として記事を書いていきます。
●目次
【構築について】
ソードシールド環境になってから一度もランクマッチで使用していなかったラティアスを使いたいと感じたため、ラティアスからスタートした。そして以前から考えていたダイマックスアタッカーとして運用しながらバトンタッチで火力、耐久、素早さを引き継ぐバシャーモと組み合わせることにした。
【個体紹介】
ラティアス@アッキのみ
性格 ずぶとい 特性 ふゆう
アシストパワー / めいそう / みがわり / じこさいせい
実数値 185 - × - 152 - 131 - 153 - 133
努力値 H236 B228 C4 D20 S20
↓調整はこちらの動画を参考にしてます
偉い努力値調整!夕凪杯優勝ラティアス【ポケモン剣盾】 - YouTube
自分の最も大好きなポケモンです
相手のパーティに悪タイプとミミッキュがいなければ積極的に出していきました。
今までアシストパワーはあまり使用した事が無かったですが、思っている以上にとても強かった。バトンタッチが成功すれば、更に安定して活躍してくれたのでラティ好きとして嬉しかった。
耐久に厚く振っているので瞑想も積みやすく、使用感はとてもいいです。
選出画面で相手のパーティにウーラオスがいた場合、水か悪か判別出来ないため出せなかったのが辛かった
アーマーガア@ラムのみ
性格 しんちょう 特性 ミラーアーマー
ダブルウィング / つけあがる / ビルドアップ / はねやすめ
実数値 205 - 108 - 125 - × - 150 - 87
努力値 H252 A4 D252
最終日に採用したポケモン。
ミミッキュに強くてウーラオスに多少強い枠を探していたところ、ちょうどマッチしたので入れてみました。ダイホロウによる防御ダウンも跳ね返すので安心してバトン出来るようになったので、変更して正解だと思います。
一応物理特殊を両受け出来るようにしたので、バシャバトンと合わせればタイプ相性的に不利なエースバーンやサンダーも打ち負かす事も出来ました。
ただ努力値の調整は最終日にパッと考えただけなのでもっといい調整があるのかもしれません。
性格 いじっぱり 特性 かそく
フレアドライブ / じしん / ビルドアップ / バトンタッチ
実数値 155 - 189 - 90 - × - 91 - 132
努力値 A252 D4 S252
Dはダウンロード対策
本構築の要となっている重要なポケモン。
前シーズンから頭の中にあった、ダイマックスアタッカーとして相手のポケモンに負担をかけてから上昇したステータスをバトンタッチで引き継ぐ動きは思った通り強かった。
技はバトン先も意識して防御を上げるビルドアップ、ダイマックスで特防を上げられる地震を採用してます。
後述するドラパルトで壁を貼る事によって、耐久に努力値を割かなくてもダイマックス状態でほとんどの攻撃を耐える事が出来るので、シーズンの最後まで努力値はAS振りで使用した。
カプレヒレ@たべのこし
性格 ずぶとい 特性 ミストメイカー
ムーンフォース / ねっとう / ちょうはつ / めいそう
実数値 177 - × - 162 - 115 - 150 - 125
努力値 H252 B100 S156
相手のウーラオスやあくびを使ってくるカバルドンなどを意識して採用しました。挑発で相手に余計な事をさせないところも強く、ミラー対面もかなり有利です。一定数いたナマコブシに強かったのも本当に偉かった。
最初はドレインキッスを採用していたが、火力が低く、相手を倒す機会をたくさん失っていたのでムーンフォースに変更した。
バトンをしなくても強く、個人的にかなりしっくりしている枠です。
性格 ひかえめ 特性 ダウンロード
れいとうビーム / ほうでん / トライアタック / じこさいせい
実数値 191 - × - 110 - 172 - 115 - 82
努力値 H244 C252 S12
サンダーやドラパルトに強めのポケモンが欲しかったので採用していた。
最初はC無振りの耐久に厚くしているポリゴン2を使用していたが、C3段階上昇の放電でエースバーンを倒せなかったのでHCに変更した。
バトン前提の動きを想定したパーティなので耐久型にしなくても十分硬く、火力も保証されているので変更して正解でした。
この枠は後にウーラオスの選出抑制のためにサンダーに変更しましたが、一度も使用していない上に変更して3戦で1900に載ったのでポリゴン2を紹介しました。
ドラパルト@ひかりのねんど
性格 おくびょう 特性 すりぬけ
リフレクター / ひかりのかべ / のろい / おにび
実数値 195 - 112 - 95 - × - 96 - 213
努力値 H252 D4 S252
Dはダウンロード対策
壁を貼ってバシャーモ展開をしやすくするために採用した。
パーティの選出画面で少しでも壁貼り要員をバレにくくするためにもドラパルトは適任だったと思います。
初手スカーフホルードにイカサマで一撃で倒されたため、性格は臆病に変更した。(それでも乱数で18.8%で倒されてしましますが…)
攻撃技が無いので使いにくそうに見えますが、相手の攻撃を受けつつ呪いで自主退場が出来るので技に関しては特に不満は無かったです。
【基本選出】
基本的にドラパルト+バシャーモ+@1の選出です
相手のパーティに一番通りの良さそう、倒せそうと感じたポケモンを選出してました。
あまり考える事は少ないので選出段階のストレスが無いのは良いですね
【重いポケモン】
◯初手スカーフ悪ウーラオス
カプレヒレで上手く対応しないとゲームプランが崩壊します
◯初手フェローチェ
初手にフェローチェが来ると確信があるなら初手にバシャーモを合わせれば何とかならなくもないです
◯すりぬけドラパルト
壁の効果を無視して攻撃してくるのでかなり辛いです
◯天然ピクシー
以前は対策として怪電波サンダーや型破りドリュウズを採用してましたが、今のパーティだと重いと思います
◯ほえるorふきとばしを持っているポケモン
ダイマックス環境のためあまり対策はして無かったですが、終盤に2回マッチングしてどっちもゲームプランが崩壊して負けたので対策必要です
【結果】
TN シンライ
最終レート1900
↓戦績
最終日に連続で40戦ぐらいして体力が無くなったのと、気持ちよく終りたかったので撤退。
【感想】
前シーズンと合わせて2期連続で1900に載ったのが初めてなのでとても嬉しい結果だと個人的に思います。これは安定して勝てているという証明にもなるので自分の自信に再び繋げていきたいです。
一応今期は別でラティハッサムのパーティも回していたのですが、ラティアスを使いたい欲が強かったので途中で使用しなくなりました。なので次の機会はラティハッサムをまた使って上位を目指してみようと考えてます。
ここまで閲覧していただきありがとうございました!
不備な点、質問などありましたらtwitterの@shinrai_poke_までお願いします。
↓レンタルパーティです
【ポケモン剣盾シーズン18】8世代ラティハッサム 最終レート1945 (284位)
こんにちは、シンライです
今回はポケットモンスターソード・シールドのランクマッチにて自己最高レートを更新したため、記録として記事を書かせていただきます。
〇目次
【構築について】
ずっと自分が使っているラティハッサムから構築を組むことから始め、シーズン12に結果を残されたイカタコさんのパーティを参考にし、煮詰めることにした。
↓こちらが参考記事です
大きな変更点は
チョッキサンダー → 弱点保険サンダー
ポリゴン2 → エースバーン
ウオノラゴン → カプ・レヒレ
となっています。
変更理由については個体紹介で書き進めていきます。
【個体紹介】
ラティオス@こころのしずく
性格 おくびょう 特性 ふゆう
りゅうせいぐん / サイコショック / マジカルフレイム / めいそう
実数値 155 - × - 100 - 182 - 131 - 178
努力値 C252 D4 S252
Sを落とすとかなりのポケモンに抜かれてしまうため、臆病CSぶっぱ。
自分の大好きなポケモン。対戦面においては受けサイクルパーティによく選出しました。
技について、最大火力の流星群とウツロイド意識ののサイコショック、火力と耐久を上げる瞑想の使用感は良かった。
マジカルフレイムは仮想敵のドヒドイデと一緒にいるナットレイのサイクルを崩す為に採用しました。相手の受け出ししてくるポケモンの特攻を下げれるメリットもあった。
ドヒドイデラッキーのサイクルをしている時は身代わりもアリだと感じたのでお好みで変えていいと思います。
持ち物について最初は命の珠で採用していたがHPの消耗が激しく、味方のカバルドンの砂起こしによるスリップダメージと相性が悪いと考え、心の雫に変更した。
ハッサム@オボンの実
性格 いじっぱり 特性 テクニシャン
バレットパンチ / とんぼがえり / ばかぢから / つるぎのまい
実数値 177 - 167 - 140 - × -111 - 86
努力値 H252 A12 B156 D84 S4
↓調整の意図についてはこちらの記事のハッサムを参照
流星剣ウオハッサム【S8/最高2101・最終2077(128位)】 - Wild Pokemon Rating
最初は努力値をHAぶっぱのハッサムを使用していたが仮想敵であるミミッキュに勝てない場面がかなりあった為、調整変更を行った。
結果は耐久性能が上がり、場持ちが良くなって選出頻度も上がった。
自身の攻撃力を犠牲にしているので瞬間火力があまり期待できないのがデメリットだが、それを差し引いても相手のポケモンと打ち合える事に強さを感じている。
ブリザポス、パルシェン 、マンムーをちゃんと止めてくれた時が一番嬉しかった。
サンダー@じゃくてんほけん
性格 ひかえめ 特性 プレッシャー
ほうでん / ぼうふう / かいでんぱ / はねやすめ
実数値 189 - × - 106 - 194 - 111 - 128
努力値 H188 B4 C252 D4 S60
火力重視でCに全振り。
S+1で最速アーゴヨン、意地っ張りスカーフウオノラゴン抜き調整。
残りを耐久に当ててHは奇数になるように振り、余りをBとDに。
序盤はチョッキサンダーをダイマックスエースとして運用していたが、怪電波と羽休めを使って相手を詰めていく方が強いのではと考え採用。
プレッシャー+羽休めで相手の技のPPを枯らせるのでミラーには多少強い印象でした。
また、後述するスカーフレヒレのトリックとも相性が良く、戦術の一つとしてのメリットもあった。
持ち物は相手がサンダーに対して受け出してくるポリゴン2との打ち合いに負けたくなかった為、弱点保険を持たせた。弱点保険で起点にして全抜きする試合もあり、とても活躍してくれました。
性格 ようき 特性 リベロ
かえんボール / とびひざげり / ダストシュート / ふいうち
実数値 155 - 168 - 95 - × - 96 - 188
努力値 A252 D4 S252
カミツルギに素早さを抜かれたくないので陽気を採用し、AS全振り。
ポリゴン2の枠から変更し、ストッパーとして役割があるタスキエースバーンを採用。サンダーに怪電波を採用し、特殊受けとして役割があったポリゴン2の選出が減った事により変更に至った。
試行錯誤した結果、エースバーンを初手に選出して偵察しつつ、相手のポケモンを出来る限り処理してから裏のポケモンをダイマックスさせて試合を進めていく動きが強いと感じた。
相手の初手がミミッキュの場合は大体起点作成型なので、エースバーンをダイマックさせて化けの皮を貫通して倒してしまうのもアリです。
技について、
テッカグヤなどを意識して火炎ボール
カプ・レヒレに対してのダストシュート
先制できる不意打ち
の4つが一番タスキとして採用するならいいと思います。
幅広く対応して技が打てる事がエースバーンの強みだと使用していてとても感じた。
命中不安は強さの代償なので割り切りましょう
カバルドン@アッキのみ
性格 わんぱく 特性 すなおこし
じしん / こおりのキバ / あくび / なまける
実数値 215 - 132 - 187 - × - 93 - 67
努力値 H252 B252 D4
物理に対して受けを成立させるためHBに全振り。残りをD
どうしてもダイマックスした相手のエースバーン、ランドロス、カイリューをいなす方法が分からなかった為、アッキカバルドンを採用。電気の一貫も切れる。
そのまま相手のダイマックスを上手く枯らして、後手でダイマックスエースで決めにいけるところに強みを感じている。
ただ、このポケモンは相手の選出依存の問題があり、物理アタッカーが選出されないと簡単に腐ってしまうところに弱さを感じた。かといって入れ替え候補も見つけ出せなかったのでそのままの採用となっている。
性格 おくびょう 特性 ミストメイカー
ムーンフォース / なみのり / れいとうビーム / トリック
実数値 145 - × - 135 - 147 - 151 - 150
努力値 C252 D4 S252
最速ドラパルトを抜きたいため、臆病でCSに全振り。残りをDに
相手のウオノラゴンとドラパルトがかなり重かったのでカプ・レヒレに入れ替え、持ち物は友人からの提案。
あくびに対しての耐性、ドラゴンの一貫を切ることができ、パーティ自体の相性補完がとてもいいと感じた。
特にトリックで相手を拘らせる動きが強く、受けポケモン相手に対してかなり刺さった。
初手ダイマックスしたテッカグヤに対してトリックを撃ち、パワフルハーブを奪ってから後手のサンダーを通して勝った試合などもあった。オーロンゲに対して抗える点も良かった。
【基本選出】
絶対にこのように出すと言う事は無いので臨機応変に対応する必要がありますが、例として自分が意識しているものをいくつか紹介します。
◯多く選出していた並び
エースバーン+カバルドン+サンダー
◯エースバーンの通りが悪い時
◯カバルドンを使わない時
エースバーン+サンダー+@1
◯相手の氷タイプのポケモンを止めたい時
@2+ハッサム
◯対受けサイクル
サンダー+ラティオス+@1
【重いポケモン】
サンダーで上手く倒さないとダイマックスされた時めちゃくちゃキツいです。
一撃で処理できないので若干辛いです。ラティオスにエナジーボールを採用すれば楽になると思います。
〇こだわりメガネレジエレキ
自分のパーティで受かっているポケモンがいないのでタスキエースバーンで処理するしかないです
〇特殊型命の珠カイリュー
めちゃくちゃ当たりました。カバルドンがお亡くなりになります。
〇こだわりメガネカプ・レヒレ
サンダーの上からムーンフォースを撃たれると受からないです。このポケモンに二回負けてサブロムが溶け始めた。
【結果】
メインROM シンライ
最高レート 1945
最終レート 1945
サブROM Gusto*Winda
最高レート 1936
最終レート 😭
↓ サブROM最高レート
メインとサブを交互に動かして徐々に記録を伸ばしましたが、終盤にサブROMのレートが溶けてしまった。
今までの最高レートを30、最終レートを35を更新したメインROMを動かしたくなかったため撤退。
【感想】
目標にしていたレート2000は達成出来ませんでしたが、シーズンの序盤から終盤にかけて3桁の順位を維持し続け、2ROM1900を初めて達成し、今までやってきたポケモンのレート記録を3年ぶりに更新するという自身にとって最高の結果を残す事が出来ました。
これは大きな一歩であり自分の自信にも繋がるので、この感触を忘れないように次の機会にリベンジします。
ここまで閲覧していただきありがとうございました!
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↓レンタルパーティです。よければ使ってみてください!
【USMシーズン9 使用構築】ラティハッサム 最終1910
閲覧ありがとうございます。シンライです。
今回はウルトラサン・ムーンで1900に久しぶりに載れたので自分の記録として書かせていただこうと思います。
〈構築について〉
今回はこちらの構築を参考にしています。
[S7使用構築] 最高2149 最終2113 純正ラティハッサム - ところてんの行方
一万回以上リセットしてやっと手に入れた色違いラティオスをどうしても使いたくてこの構築を使うことにしました。
【パーティー紹介】
ラティオス@こだわりメガネ
性格 おくびょう 特性 ふゆう
実数値
155-×-100-182-131-178
努力値 C252 S252 残りD
自分が一番大好きなポケモン。今回色違いラティオスを厳選してきたので採用しました。 主にボルトロスやバシャーモ、リザードンYなどの相手が出来て、サイクル戦の中で相手に負担をかけていく役割があります。
持ち物はとにかくダメージを与えて相手に負荷を掛ける為に拘り眼鏡にしてますが、技を打ち分けるなら「こころのしずく」、「きあいのタスキ」などの他の案も色々考えてました。
ラティオスがホントに好きで、こうして色違いで使える事に楽しさと嬉しさがありました
性格 いじっぱり 特性 テクニシャン(メガ進化前)→テクニシャン(メガ進化後)
実数値
メガ前 175 - 200 - 123 - × - 100 - 85
メガ後 175 - 222 - 163 - × - 120 - 95
努力値 H236 A252 B20
H 16n-1調整
A ぶっぱ
残りB
いつものテンプレハッサムです。 メタグロスやミミッキュの相手が出来て、サイクルを回すうえで大切になる役割があります。味方のランドロスとの相性はとても良く、とんぼサイクルに強みを感じてます。自己回復が出来る羽休めが使えるのも良いですね。
サンダー@ゴツゴツメット
性格 ずぶとい 特性 プレッシャー
ボルトチェンジ 目覚めるパワー (氷) どくどく 羽休め
実数値
197-×-150-145-111-120
努力値 H252 B252 残りD
今期シーズン9でレート使用率ランキングで30位にランクインしたポケモン。 このパーティーの唯一のボーマンダ受けで、ゴツゴツメットと組み合わせることによって安定してボーマンダに勝てます。 何故か分かりませんがサンダーを甘く見ている人が多く、必ずと言っていいほど相手にボーマンダを出されます。なので必ずサンダーを選出するようにしてました。(逆にボーマンダを甘く見てサンダー出さなかったら負けました)
特性は静電気の方がいいです。
性格 ようき 特性 いかく
実数値
165-197-110-×-100-157
努力値 A252 S252 残りH
シーズン9でレートでの使用率1位になったポケモン。 威嚇を撒けて電気の一貫を切る役割があります。 スカーフを持たせることによりゲンガー、カプ・コケコなどの早いポケモンよりも早く行動出来て、性格を陽気にすることにより意地っ張りリザードンXの竜の舞1積み、控えめウルガモスの蝶の舞1積みより早く動けるので安定したバトルが出来ました。火力も気にするほど低くも無いのでこれで良かったと思います。上記の通り、ハッサムとの組み合わせが良く、一番選出した並びの一つでした。
ヒードラン@食べ残し
性格 おだやか 特性 もらい火
ふんえん 大地の力 どくどく 守る
実数値
193-×-126-150-161-114
努力値 H212 D164 S132
主に特殊受けの役割を担うポケモン。
ギルガルド、ポリ2の並びに強く、相手が交換するタイミングでどくどくをして負荷をかけれる部分に強みを感じました。相手はどくどくを無効に出来る鋼タイプを炎技が撃てるヒードランに後投げするのは厳しく、鋼以外のポケモンにどくどくはかなり刺さりました。穏やかヒードランミラー対面は素早さに振ってるので大体撃ち勝ちます。
リザYの地震はやめてね
カプ・レヒレ@カプZ
性格 おくびょう 特性 ミストメイカー
しおみず ムーンフォース 自然の怒り 挑発
実数値
177-×-136-115-150-150
努力値 H252 S252 残りB
誰かが考えた地雷レヒレ。
催眠などの味方の状態異常を防ぐ役割があります。
サイクル戦において、とにかく相手の受けだしで出してくるポケモンに負担を掛けたかったのでカプZを採用しました。無差別に相手のHPを75%削り、このレヒレより素早さが遅ければ大体次の攻撃で落とせました。Z技で削った相手のポケモンは、ハッサムのバレットパンチ圏内や上からランドロスの攻撃で倒せるのも良かったと感じました
〈辛いポケモン〉
砂パドリュウズ
イーブイバトン
【あとがき】
↑サブロムの最終レート
残念ながら精神的余裕が無かったので2000までは頑張れませんでしたが、強い構築だという事は十分に分かりました。そして何より凄く楽しくバトル出来る構築でした!
次のシーズンも頑張るのでよろしくお願いしますm(__)m
質問などございましたらTwitterの@shinrai_poke_までお願いします
ここまで見てくださってありがとうございました
※用事があって簡単に書いただけなので事が終わり次第文章を追加します
【サンムーンシーズン6終盤使用構築】ラティカバハッサム 最終1902
初めまして、シンライです。
今回ウルトラサンムーン発売前ということでサンムーンレート環境が実質最後になる形になりました。そこで記念に自分が使っていたパーティを書き残そうと思います。
〈構築について〉
前期(シーズン5)に使っていたパーティーを改良したものになります。
ラティアス(ラティオス)入りの構築が好きなのでラティ、カバルドン、ハッサムの並びでシーズン6はずっと使い続けてました。この3体をメインに色々なポケモンを試しましたが最終的にこの並びに戻りました。
【パーティ紹介】
性格 臆病 特性 ふゆう
サイコショック めいそう 身代わり 羽休め
187 - × - 110 - 135 - 150 - 173
努力値 H252 C36 S220
Hぶっぱ
Sは意地っ張りメガボーマンダ(S172)抜き調整
残りC
ラティオスと同じくらい自分が一番大好きなポケモン。シーズン後半までめいそう流星群zラティオスを採用していましたが、イマイチ活躍させてあげられず完全に置物化してしまったので、ハメ性能のあるこのラティアスに変更しました。自分のパーティーで相手が難しいボルトロスやロトムにとても強く、思わぬところで全抜き性能を発揮してくれたのでビックリしました… 選出率が間違いなく上がったので変更して正解だと感じましたね。
性格 意地っ張り 特性 テクニシャン ⇒ テクニシャン
バレットパンチ とんぼ返り 馬鹿力 剣の舞
メガ前 175 - 200 - 123 - × - 100 - 85
メガ後 175 - 222 - 163 - × - 120 - 95
努力値 H236 A252 B20
H 16n-1調整
A ぶっぱ
残りB
ラティアスと相性の良いポケモン。カバルドンのステロ展開からこのハッサムを通すのがメインですが、トンボルチェンをしてラティアスを通す役割もしてくれました。馬鹿力はポリゴン2やナットレイなどに打点を取るため。受けだしヒードランにも刺さったので技構成としては良かったです。
カバルドン@オボンの実
性格 腕白 特性 すなおこし
215 - 132 - 187 - × - 93 - 67
努力値 H252 B252 D4
この構築の大切な役割を担っているポケモン。HBぶっぱで起点作りの技構成になってます。出来れば初手にこのポケモンを出したいですが、よく初手にキノガッサやゲッコウガを投げられ、何も出来ないのでコケコを初手に出してからカバルドンを出すようにしてました。カバルドンの調整はHDでも良かったかもしれません。
性格 意地っ張り 特性 いかく ⇒ スカイスキン
恩返し 地震 竜の舞 羽休め
メガ前 201 - 198 - 100 - × - 100 - 129
メガ後 201 - 209 - 150 - × - 110 - 149
努力値 H244 A196 S68
H 2n+1調整
Sはメガ後で意地っ張りミミッキュ(S148)抜き調整
残りA
高い物理耐久と攻撃力を兼ね備えているポケモン。羽休めマンダはサンムーンを始めてから使ってみたのですが、その耐久力に驚かされました。威嚇込みで強引に竜の舞を積んで全抜きすることが多かったです。地震はキングシールドを確実に避けるために使ってました。
カプ・コケコ@シュカの実
性格 臆病 特性 エレキメイカー
10万ボルト ボルトチェンジ 草結び めざめるパワー(氷)
159 - × - 107 - 132 - 96 - 200
努力値 H159 B12 C132 D4 S252
調整はこちらを参考にさせていただきました。
【シングル単体考察】シュカコケコの調整案 - ガルドは二度斬る
島の護神の中で最も好きなポケモン。主に初手のゲッコウガの相手、催眠対策、ミミッキュの化けの皮を剥がす枠として活躍してくれました。カバルドンを倒せるようにシュカコケコにしましたが、HDカバルドンしかいなかったので性能を中々発揮出来ませんでした。それでもなおランドロスやガブリアスに対して一回地震を打たれても場に残れるのは良いと感じました。
ミミッキュ@ゴーストz
性格 意地っ張り 特性 化けの皮
じゃれつく シャドークロー 影うち 剣の舞
131 - 156 - 100 - × - 125 - 148
努力値 H4 A252 S252
特性が強い7世代シングルレート使用率一位のポケモン。初手に出てくるゴーストzギルガルドやスカーフテテフが重いので、先発に出すことが多かったです。とにかく選出段階で困った時は極力出すようにしてました。ABミミッキュが流行ってたらしいですが、スカーフじゃないテテフを上から倒せるようにしたかったのでASにしました。
【相手が難しいポケモン】
ギルガルド+ポリゴン2
まず勝てません。これに関しては構築の欠陥ですね
(メガ)ギャラドス
先に竜の舞を積まれるとかなり厳しいです。z持ちも多くいたので不意の飛行zや水zで一気にパーティが崩壊することも。
【あとがき】
⇑メインロムの最終レート
サブロムでレートを頑張って上げようとしたら上りも下がりもしない状態になり、頭が回らくなったので断念しました…
個人的には好きなポケモンを使って色々な方々と対戦できた楽しいシーズンでした(^-^)
次回作のウルトラサンムーンでは教え技解禁、準伝説と新UBの登場など楽しむ要素がたくさんあると思います。ストーリも面白そうで凄く気になるので早くプレイしてみたいです。次のレートも更なる高みを目指して頑張っていきたいです。
出来る限り分かりやすく書くように努力しましたが、記事を今回初めて書かせて貰っているので不備の点が多々あると思います。多めにみてください…
この記事をきっかけに多くのポケ勢の方々と関われたらいいなと思います。
ここまで閲覧して下さって有り難うございました!
Twitterもやっているので質問等は@eguzadbまでお願いします。